下から見るのもいいけど、せっかくだから列車に乗って橋を渡ってみたいな〜、ってことで、
まずは、餘部駅のお隣の鎧（よろい）駅へ。
（最初の予定では、香住駅から往復するつもりだったんだけど、
駅近くに駐車場が見つからなかったので、予定変更しました(^^;）。
列車の時刻などは、余部鉄橋がある香美町（かみちょう）ＨＰの
「新・余部橋梁を列車で渡ろう！」が参考になりました。
鎧駅や餘部駅にも、「余部橋梁往復モデルプラン」の時刻表案内が貼られてましたよ。
鎧駅
駅員さんなどは居ない無人駅。
がらーんとした感じが、意外と心地よかったり。
右の写真には、レトロ風味のフィルターをかけてみたよ。
１番線ホームからは、日本海が見下ろせるけど、
現在、列車が来るのは２番線ホームだけなんだそう。
列車到着〜。
ドアの開閉は手動。
開くドアと開かないドアがあるので、乗車位置には要注意（笑）。
切符を買ってないので、乗車時に整理券を取るのも忘れずに。
約３分で餘部駅に到着。
奈々子のうしろにちらっと見える赤いベンチは、旧餘部橋梁の鋼材を利用したものだそう。
餘部駅ホームの隣は、旧余部鉄橋の橋脚の一部を利用して
今年５月にオープンした展望台「空の駅」があります。
地上からの高さは約４０m。
シースルーや金網になっている部分もあって、ちょっとしたドキドキ感も味わえます。
日本海も一望♪
旧余部鉄橋な部分
助走をつけて走ったら空を飛べそう？
ふたたび列車に乗って、餘部駅から鎧駅へ。
餘部橋梁を渡るのは、ホントにあっという間でした(^^;。
列車で橋を渡った後は、下から橋を見学。
新しい橋梁に、まとわりつくように建っている赤い鉄骨の上が「空の駅」。
いっそのこと、橋全部に赤い鉄骨をまとわりつかせちゃえばいいのに、と思ったり(^^;。
新橋梁のすっきりさも、これはこれで美しいです。
餘部駅手前の、微妙なカーブに萌え〜♪
「道の駅あまるべ」で買った、余部鉄橋の鋼材を使ったグッズ。
（たぶん800円くらい）
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