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７時にホテルを出発（朝食なしのプランだったので）。
最初の予定では、ロープウェイで黒岳に登るつもりだったんだけど、
雨が降っていたので、予定を変更して、双瀑台へ。
双瀑台というのは、「流星の滝」と「銀河の滝」という、
層雲峡の柱状摂理を流れる二つの滝を、一度に眺める事ができる場所。
実は、前日にも双瀑台の駐車場には立ち寄ってたんだけど、
観光バス＆中国の方々らしい観光客がいっぱいで、
ゆっくりする気になれなかったので、早朝、観光客が動き出す前に、じっくりともう一度！となったわけです。
（
滝は駐車場からでも、じゅうぶん見られますが、
双瀑台へは、駐車場から、こんな看板のある山道を登ります。
軽い気持ちで登りはじめたけど、急坂続きで汗だくに(>_<)。
歩くこと１５分で、双瀑台に到着～。
雨模様だったと、木の陰になっちゃうのとで、上手く撮れなかったけど、
右が流星の滝、左が銀河の滝。
中間地点あたりの展望台？から撮った写真。
人物と滝の両方を写すなら、こっちの方が写しやすいかも。
実際の眺めは、写真よりずっとずっとすばらしく、
ちょっときつかったけど、登ってよかったー、な場所でした。
道央自動車道で小樽に向かう前に、
ちょっと寄り道して、宗谷本線の比布（ぴっぷ）駅へ。
比布は、スキーとイチゴの町ということで、駅舎もかわいいイチゴ色♪
昔は長かったというホームも、今は半分くらいしか使われていないようで、
草ぼうぼうになっているところも。
自然ってすごいなあ、とヘンな感心をしたりもして。
お昼ごはんは、滝川の松尾ジンギスカン本店へ。
ジンギスカンの元祖、でいいのかな？
いただいたのは、ラムリブロース1000円、特上ラムジンギスカン880円、特上ジンギスカン（マトン）800円。
どれもおいしかったけど、この中でいちばん「ジンギスカンを食べた～」って感じがしたのは、特上ジンギスカン。
特上じゃない、普通のジンギスカン６５０円を
いっぱい注文してもよかったかも、とちょっと後悔(^^;。
それと、隣のテーブルの地元の方らしきグループが、
鍋を全く焦がすことなく、きれいにジンギスカンを食べていたのに感心。
（食べ終わった後の鍋がピカピカしてた(@_@)）
ジンギスカン道、奥が深そうです。
売店でおみやげに買ったジンギスカン鍋のミニチュアストラップ。
お店で使ってる鍋と同じように、
真ん中に「松」の文字が入ってるのがカワイイ♪
ニッカのウヰスキー会館でお土産を買い、小樽駅でKitacaグッズを買い、
小樽の造り酒屋でお酒を買い、スーパーでご当地モノをチェックし･･･とうろうろしているうちに、
帰りのフェリーの乗船時刻に。
お船は「らいらっく」。
行きに乗った「ゆうかり」と同じタイプの船です。
お部屋は、１等２段ベッド。
小樽の回転寿司「とっぴー」で買ったお寿司を持ち込んで、夕食に。
お味は、まあ、普通でした。
お部屋の窓からは、海も見えますが、人も通るので、
いつもカーテンを全開にしているわけにいかないのが残念。
朝は、潮風に吹かれながら、北海道産生クリーム使用の缶コーヒー・サントリーＢＯＳＳと、
北海道産牛乳使用の缶コーヒー・キリンＦＩＲＥ挽きたてミルクテイストを。
ＢＯＳＳの方がコーヒー風味が強く、ＦＩＲＥはカフェオレっぽい感じ。
お昼は、レストランで北海道ホワイトカレー900円を。
ミルクシチューのカレー風味って感じのまろやかなお味で、
なかなかおいしゅうございましたが、
辛いの好きな人は、スープカレーの方がいいかも。
お天気がよかったので、デッキで写真撮影～。
やっぱり海はお天気がいい方がいいですね。
また来年も乗れるかなあ。
おわり
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