毎年恒例（になりそう？）の北海道釣り旅行。
今回も、ツレの予定がなかなか決まらず、フェリーの予約が取れなかったので、
飛行機＆レンタカーを利用しました。

ひやま町（旧北檜山町）にある温泉。
「ねとい」というのは、アイヌ語で「ぬるい」という意味だそうです。

　
（左は旅館入り口。右は日帰り入浴入り口）

周りは田んぼや畑や普通の民家ばかりの農村地帯で、
こんなところに温泉旅館があるの〜？ってな場所。
アットホームな雰囲気で、のんびりできる旅館でした。

　
ねとい温泉の夕食。
普通の食事もおいしかったけど、
別注文した特製ジンギスカンがおいしくておいしくて。
これだけでビールとごはんがいくらでもイケちゃいそうで、キケンでした（笑）。

八雲町（旧熊石町）にある国民宿舎。
って、昨年も一昨年も泊まってますが(^^;。
お風呂が広いのとアワビ料理がおいしいのが気に入ってます。


隣接の温泉施設「あわびの湯」。
日帰り入浴もできて、450円。
宿泊の時は、日帰り入浴の人たちが帰った午後９時過ぎに入った方が、のんびりできて快適です♪


ひらたない荘の夕食（普通コース）。
今年は２泊したので、一泊目は7100円の普通コースに1500円のあわび釜飯をプラス、
２日目は13960円のあわびフルコースにしてみました。
（あわびフルコースの写真は昨年のを見てね）

フルコースがおいしかったのはもちろんだけど、
普通コースも野菜やお魚いっぱい＆味付けがバラエティに富んでいて、満腹＆大満足でした。

ハーベスター・八雲

八雲町の丘の上にあるケンタッキーフライドチキンの直営レストラン＆農場。
メニューはフライドチキンの他、石釜ピザやパスタやカレー、ハンバーグなどなど、普通のＫＦＣにないものがいっぱい。
（渋谷にも似たようなコンセプトのお店があってお気に入りだったけど、まだあるのかしらん）


今回食べたのは、季節の野菜カレーとフライドチキン。
（ホントはグリルドチキンが食べたかったんだけど、焼き上がｌ待ちで４０分かかると言われたので(T_T)）
オープンテラスの席からは、噴火湾も見渡せて、気分爽快でした(^○^)。

いかにも北海道〜って景色を眺めながら食べると、
フライドチキンもヘルシーな食事って気がしてくるから不思議です（笑）。
今度はグリルドチキンのある時に行きたいなあ。

函館にて

ホテルサンシティー函館
　
松風町にあるビジネスホテル。
１泊4500円（シングル）とお手頃値段で、雰囲気もまずまず。
繁華街に近いのが、便利でよかったです。



居酒屋ココ


　
大門町にある居酒屋さん。
数年前に行った昭和町の本店がとてもよかったので、期待して行ったのですが、
食べたいと思ってたメニュー（ほたてフライとか活毛ガニ鮨とか）がほとんどなくて、ちょっとがっかり。
活イカやウニは、とてもおいしかったんですが。



函館牛乳　あいす１１８
　
函館空港の近く、函館牛乳の敷地内にあるアイスクリーム屋さん。
帰りに時間が余ったので立ち寄りました(^^;。
ソフトクリームは２５０円。
とろっと濃厚なお味でおいしかったです。

ソフトカツゲン

　
函館のコンビニ（セイコーマート）で購入。
メグミルクの北海道地区限定商品だそうです。
乳酸菌飲料というので、ヤクルトみたいな味を想像してたけど、
フルーツ牛乳＋マミーって感じでした。
さっぱりしてるので、お風呂上がりにGOODでした。

自然あれこれ

駒ヶ岳

　
渡島半島にある標高1131mの活火山。
独特なカタチがかっこいいです。

せたな町（旧大成町）にある奇岩のひとつ。
子熊の姿がめちゃめちゃ愛らしいです。

「大昔、大嵐があってこの地が飢饉だった頃。
海岸に群れる子蟹を食べていた子熊が、足を滑らせて海へ転落。
親熊は子熊を助けようと手を伸ばしたが、親熊も海へ落ちてしまう。
これを見ていた海の神様が、子を思う親の愛の深さに心を打たれ、
溺れる親子の熊を助け、愛の姿を岩に変身させた。」
という伝説もあるそうです。

　

　　　

雨に降られ、増水してない川を求めてあちこちさまよう日もありましたが、
今回もキレイな魚がいっぱい釣れて大満足でした(^^)。

　
送迎デッキのすみっこで（笑）。

飛行機は満席（オーバーブッキングで翌日便に振り替え可能な人を募集するほど）でした。
大阪便、もっと増やしてえな。


さようなら函館。また来年（って、行けるのか？）