| 風俗博物館 |
京都の法衣・装束・調度品の老舗「井筒」の南店５Ｆにある博物館で、入館料は400円。。
「源氏物語」に登場する建物や生活などが、1/4のスケールのお人形たちで再現、展示されています。
館内はそんなに広くはないけれど、
撮影自由だし、実際に十二単を着ることができるコーナーなんかもあって、
かなり楽しめました。
お人形さんたちが着ている着物は、実際にある模様を1/4スケールで織った反物を使用。
つくり方も着せ方も、実際の装束と同じ（総裏付きで、ちゃんと重ね着してる）だそうです(@_@)。
ふっくらしたお顔のお人形さんたちは、手元に置いておきたくなるようなかわいらしさ。
関節人形なので、ポーズ付けも自由にできるそうですよ。
展示をバックにジェニーも撮影。
衣装が貧弱でも、背景がいいと、それなりに見えるというマジック！？（笑）
次に来る時は、ちゃんとした十二単を着せて撮影したいものです。
下の三枚は、原寸大で作られたお部屋（中に入ってもＯＫ）で撮ったもので、
お人形さんは等身大。なかなかの美形さんでした。
展示内容は年に何度か変わるらしいので、その都度見に行くというのも楽しいかも。
そうそう、私は買わなかったけど、「光源氏リカちゃん」のストラップも売られてました。
| 喫茶 築地 |
四条河原町にある、1934（昭和９）年開業の喫茶店。
店名は「築地小劇場」からとったものだそうです。
照明控えめの店内には、クラシックが流れていて、
「貞操問答」ごっこ（笑）ができそうな、レトロな雰囲気。
京都にはこんな雰囲気の喫茶店が多くて、ちょっとうらやましいです。
コーヒーやケーキも、おいしゅうございました。
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