04/06/01 神戸 北野をお散歩

メイン目的は「青カビソフト」でしたので、
あとは「お金をかけずにふらふらのんびり」を目指してみました(笑)。


モデル カレンダーガールたまき
Special Thanks★真弓ちゃん


「青カビソフト」についてはちきんばすけっとぶろぐへ。



ラインの館

J.R.ドレウェル夫人(J.R.Drewell)の自宅として1915(大正4)年に建てられた洋館。
「ラインの館」の名前は、市民からの愛称募集によって決まったもので、
横張りの下見板のラインが美しいからというのが由来(?)だそうです。
現在は神戸市が管理していて入館は無料。
1階の喫茶室もなかなか居心地が良さそうでした(入らなかったけど(^^;)。

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他の有料異人館に比べると、やっぱ室内装飾とか雰囲気がいまひとつな感はあるけど、
お金をかけずにちょびっと異人館気分を味わうのにはいいかもです。

北野には、細〜い路地やら坂道やらがいっぱい。
ちょっと奥にはいると、もう思いっきり山道で、まるでハイキングって感じになってたり(@_@)。
季候のいい時にあちこちさまよってみるのもおもしろそうです。


北野天満神社


1180(治承4)年に、平清盛が福原遷都に際して鬼門鎮護のために京都の北野天満宮を勧請し、
社殿を造営したのが始まりという神社。
「北野」の地名の由来でもあるようです。


異人館街の高台にあって、すぐ下は風見鶏の館。
異人館と神社という組み合わせもおもしろいし、
港まで見渡せて気持ちいいのでおすすめです。

奥には先代宮司の奥様が雑木林を開拓して作ったという梅花園もあって(入場料100円)
のんびりできました。

   


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