『通崎睦美「選」展』を見に、大山崎山荘美術館に行ってきました。

モデル　フレンドドールロベリア
Special Thanks★杏さん

食べたものについては　ちきんばすけっとぶろぐ　おでかけごはん（大阪・京都）　へ。

ニッカウヰスキーの創始者・加賀正太郎氏が、大正初期から昭和の前期にかけた建てた別荘で、
老朽化して取り壊されそうになっていたのをアサヒビールが買い上げて、京都府とともに修復、
企業メセナ活動として、美術館を開設したそうです。
美術館の入館料は600円。
美術館入り口までなら無料で入れます（笑）。

途中にあるトンネル ヒンヤリしてて気持ちいい

山荘の入り口はもうすぐ

美術館入り口

ＪＲ京都線山崎駅、阪急京都線大山崎駅からは歩いて１０分くらい。
無料送迎バスもあるけど、緑の中を歩くのも気持ちいいのでオススメです
（けっこう坂道だけど(^^;）。

現在ある建物は、加賀氏が建てたイギリス風洋館の本館と、安藤忠夫氏が設計した新館（コンクリート打放しのモダン風建物）のふたつ。
印象は全然違うけど、どちらも周りの緑とよく合ってました。
（って、建物全体が写ってる写真がないや(^^;)）



モネの睡蓮が展示されてる新館は撮影禁止だけど、それ以外は撮影ＯＫ(^^)。
今回は杏さんちのマドレーヌちゃんが一緒だったので、ツーショットなど撮ってみました。
が。
ロベリアったら、存在感でマドレーヌちゃんに負けてるよ･･･(^^;。

本館の中には、暖炉やステンドグラスや洋風のバスルームがあって、住んでみたくなるような素敵なところでした。
タイルの鯉が泳いでるバスタブ（これは「通崎睦美選展」の展示で山崎暢子氏の作品）もおもしろかったです。

『通崎睦美「選」展』 ・・・京都在住の通崎睦美氏は、マリンバ奏者でアンティーク着物コレクターでエッセイストな方 着物に自転車で、京都の町を駆け抜けていらっしゃるそうです(?)。 今回の『「選」展』では、通崎氏好みのお菓子や、コレクションの着物や小物などが おしゃれに展示されてました。 着物と洋館ってのも意外に合うんだなぁと思いましたですよ。

こちらは、テラスで杏さんにポーズをつけてもらって撮影したもの。
（私にはこんなポーズは思いつかない･･･(^^;）。
絵画っぽくていい感じです(^^)。

お庭はこんな感じ。
緑がとてもきれい、風もさわやかで、気持ちよかったです（虫も多かったけど(^^;）。

「ロベリアと杏さん、並んで庭を眺める」（笑）。

おでかけアルバムＩｎｄｅｘに戻る